「にじさんじ結婚してる人」を知りたい方のために、公式に公表された既婚ライバー・卒業メンバーまで徹底的に調査しました。
実は夢追翔やグウェル・オス・ガールなど、現役で活躍中のライバーにも“既婚者”が存在します。
さらに卒業メンバーの雪汝や安土桃も、配信やSNSでリアルな結婚・家庭の話題を語ってきました。
「結婚は公表して大丈夫なの?」「ファンはどんな反応だった?」そんな気になる疑問も、各メンバーのエピソードやプロフィール付きで解説します。
ガチ恋文化が強いにじさんじ界隈で、本人たちがどんな決断をしてきたのか。
この記事を読めば、「推しの人生」をもっと深く知ることができるはず!
にじさんじ結婚してる現役ライバー
夢追翔(ゆめおいかける)
項目 | 内容 |
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活動名 | 夢追翔(ゆめおいかける) |
中の人・前世 | 綾間テルヨシ(作曲家・ボカロP) |
性別 | 男性 |
デビュー日 | 2018年9月25日 |
所属 | にじさんじ |
公式Twitter | @kakeru_yumeoi |
夢追翔は、歌や作曲で注目を集めている人気Vtuberです。
実はデビュー前の2017年12月15日、前世の綾間テルヨシ名義で「なつみさん」と入籍していることを公式に公表しています。
この報告はX(旧Twitter)でされており、初音ミクの婚姻届を使ったエピソードもユニークですよね!
結婚相手のなつみさんは占い師として活動されており、夢追翔の配信でも時折話題にあがります。
ファンからは驚きと祝福が同時に寄せられましたが、「好きな人の幸せを応援したい!」という温かいコメントが多く、ガチ恋文化の多いVtuber界でもしっかり受け止められた印象です。
夢追翔自身も「隠すより素直に言いたい」と心境を語っており、誠実な人柄が伝わってきます。
こういう裏表のなさ、筆者的にもとても好感度高いですね!
グウェル・オス・ガール
項目 | 内容 |
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活動名 | グウェル・オス・ガール |
中の人・前世 | ムラタ(ゲーム実況者) |
性別 | 男性 |
デビュー日 | 2019年11月28日 |
所属 | にじさんじ |
公式Twitter | @Gwelu_os_gar |
グウェル・オス・ガールは、ユーモアと司会力で「にじさんじのまとめ役」としても人気のライバーです。
2020年3月、自身のX(旧Twitter)で「既婚者である」と公表しました。
2020年6月には第一子の誕生も報告。
グウェルの公表は、ファンにとってサプライズだったものの、「家族想いな人柄が好きになった」「これからも応援したい」という声が非常に多かった印象です。
にじさんじという大所帯の中でも、家族との両立をオープンに語る姿は、Vtuber業界でもとても貴重な存在ですね。
「既婚=人気低下」どころか、むしろ支持層が広がった気がします!
にじさんじ結婚してる卒業ライバー
雪汝(せつな)
項目 | 内容 |
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活動名 | 雪汝(せつな) |
中の人・前世 | 忍者くノ一(ゲーム実況者) |
性別 | 女性(配信では“おっさん”ネタも) |
デビュー日 | 2018年7月30日 |
所属 | にじさんじ(卒業) |
卒業日 | 2019年10月30日 |
公式Twitter | なし(卒業済み) |
雪汝は、初期にじさんじメンバーとして活躍し、その個性的なトークと中の人のリアルな生活感でファンを惹きつけていました。
自身の配信やSNSで「シングルマザーである」ことを公表し、子育てとVtuber活動の両立という異色のスタイルが多くの共感を呼びました。
卒業後もファンからは「子育て頑張ってね」と、今も根強い人気があります。
リアルな苦労も伝えつつ、それを武器にできる強さは本当に尊敬ですね!
安土桃(あづちもも)
項目 | 内容 |
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活動名 | 安土桃(あづちもも) |
中の人・前世 | 不明(イラストレーター説) |
性別 | 女性 |
デビュー日 | 2018年6月3日 |
所属 | にじさんじ(卒業) |
公式Twitter | なし(卒業済み) |
安土桃は、その天才的な発想と可愛らしい声で支持を集めていたライバーです。
配信内で「十代のころに結婚していた」ことを明かし、さらに「すでに離婚している」ことも公表しています。詳細は現在削除されてしまっています。
ファンからは「びっくりしたけど、むしろ応援したい!」というエールが多く届き、逆に人間的な魅力が強まったと感じた人も多いのでは?
人生経験が配信活動に深みをもたらしていた印象です。波乱万丈だけど強くて素敵というイメージが今も残りますね。
まとめ
この記事では、「にじさんじ結婚してる人」に関して、現役メンバーと卒業メンバーを分けて詳しくご紹介しました。
それぞれが配信やSNSで自らの結婚や家族について語り、ファンとの信頼関係を築いてきました。
にじさんじやVtuber界隈でガチ恋文化も根強いですが、既婚を公表したことで逆に好感度や応援の声が増えた例も多いです。
今後も「プライベートと配信の両立」を大切にしながら、既婚ライバーが自然に活動できる風土が広がっていくことでしょう。