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オーストラリアは肌荒れしやすい!水は関係ある?原因と対処法を紹介!

オーストラリア 硬水 肌荒れ 過ごし方・楽しみ方

オーストラリアにワーホリで来て、8ヶ月が経過しました。今回は、オーストラリアは肌荒れしやすい?原因と対処法についてご紹介していきます!

オーストラリア生活がスタートしてすぐの頃、オーストラリアは日本と〇〇が違うから肌荒れしやすい?など、様々な情報で結局何を気をつけたらいいのかわからない!という状態になっていました。。

Rio
Rio

肌荒れは治る!

軟水硬水など水は関係なさそうでした。私の場合。

この記事を読んでほしい人
  • オーストラリアは肌荒れは水のせい?
  • 海外での肌荒れの原因と対処法を知りたい人

8ヶ月生活してみてのリアルな体験談をご紹介するので、参考にしてみてくださいね!

それでは早速みていきましょう!

オーストラリアで肌荒れ!原因は?

オーストラリアで、日本人は肌荒れしやすくなるひとが多いです!

私自身、3週間経ったあたりから、スキンケアは変えていないのに肌がごわついたりぷつぷつと毛穴が詰まってきた感覚がありました。

ちなみに、オーストラリアの水は日本とあまり変わらないのでそこはあまり気にしなくて大丈夫ですよ^^

硬水で肌荒れなども聞きますが、体感的には水は気になりませんでした。

そのほか、肌荒れの原因は何なのでしょうか?

原因①湿度の違い

肌荒れの原因の1つ目は、湿度の違いです。

オーストラリアは日本より湿度が低いです。

大気中の水分量が低いので、お肌が日本にいるより乾燥しやすかったり、喉の乾きを感じやすかったり、喉が痛くなったりします。

特に日本人は乾燥肌の人が多いので、より乾燥が起きやすく、肌荒れもしやすいようです。

私も部屋にいるだけなのに、顔が突っ張るような感覚がしたり、やたらと喉が乾いてすぐにディヒューザーを購入しました。

濡れた洗濯物を部屋に干したりして対策をしているという声もありました。

原因②紫外線の強さ

オーストラリア 肌荒れ 日焼け止め

肌荒れの原因の2つ目は、紫外線の違いです。

オーストラリアはとても紫外線が強い国です。

特に夏の間の11月〜2月は、赤道直下の国の紫外線レベルと並びます。恐ろしい…

オゾン層が薄いため、肌にダメージを与える紫外線が日本よりとても強く降り注いでいるんですね。

ビーチでは、現地の人も観光客もしっかりと日焼け止めを塗っている光景がよく見られます。数時間ビーチにいただけで私も真っ黒になってしまいました…(笑)

紫外線が最も肌の老化を早める刺激の1つでもあるので、日焼け止めは普段からしっかり塗るようにしましょう。

ドラッグストアの日焼け止めコーナーには色々な種類があるので、現地のアイテムを楽しむのもいいですね。

私のおすすめは、塗り直し用のスプレータイプの日焼け止めです。

原因③お風呂ではなくシャワー文化

肌荒れの原因の3つ目は、シャワーしかないことです。

オーストラリアのアパートメントなどは、バスタブはなくシャワーのみが多いです。

お風呂にゆっくりとつかることがなくなるので、毛穴が詰まりやすく、肌代謝が悪くなる原因になります。

また、シャワーを顔に直接当ててしまうのもNG!熱いお湯や勢いのある水圧は肌に刺激が強く、肌荒れの原因になるので気をつけましょう。

オーストラリアで肌荒れした時の対処法

それでは、肌荒れしてしまった時の対処法や予防策を実体験からご紹介します!

わたしは以下を徹底することで肌が落ち着きました!

  • 水をたくさん飲む
  • 保湿をしっかりする
  • 日焼け止めを塗る
  • 運動して汗をかく

紫外線を浴びたり、湿度の低い環境にいるとどうしても乾燥しがちなお肌。

水をしっかりと飲んで内側から潤いを保つこと、保湿を日本にいる時よりしっかりと意識することが効果的でした!

オーストラリアには種類豊富な日焼け止めがたくさん売っているので、お気に入りを見つけて日頃から紫外線対策をしっかりとしましょう。

お風呂で汗をかかない代わりに、サウナやホットヨガに通ってみたり、朝の運動を日課にしてみたりと意識をしました。汗をかくことが大事。

汗はかく機会が減るとどんどんかきづらくなっていくので、工夫してみましょう。

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また、サプリメントがたくさん売っているので、好きなのを飲んでみるのもいいと思います!私も飲んでいます。

まとめ

今回は、オーストラリアは肌荒れしやすい?原因と対処法について、実体験からお伝えしました!

  • 肌荒れの原因は、湿度、紫外線、汗と考えられます。
  • 対処法は、水を飲んで、保湿。日焼け止めと適度な運動です!

紫外線や乾燥対策をしっかりしつつ、オーストラリア生活を楽しみましょう!